いーはとーぶ鍼灸・接骨院

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〒422-8021静岡市駿河区小鹿1-22-9
アロマテラピーと鍼灸治療について
            
最近の研究で認知症を発症すると最初にダメージを受けるのは海馬に直接繋がっているにおいを感じる嗅神経であることが判ってきました。そのためアロマを嗅ぐことで嗅神経を刺激しその機能を再生させれば、それにつながった海馬も活性化させ、異常たんぱく質の蓄積も防ぐことができると思われます。

認知症予防のアロマは、中途失明の上位を占める緑内障や加齢性黄斑変性や糖尿病性網膜症にも効果があると考えられます。

*異常たんぱく質について~
アルツハイマー病の患者さんに網膜の神経細胞の減少や視神経の異常など、網膜の機能低下が高い確率で認められるからです。アルツハイマー病を引き起こす異常たんぱく質が,糖尿病性網膜症や加齢黄斑変性の前ぶれと考えられるドルーゼン(眼の網膜の裏側にたまる老廃物)の中にも、異常たんぱくが多く存在していたことが報告されています。
*血圧と眼圧について~ 緑内障の発症には眼圧が深く関係していて 血圧の高い人に眼圧が高い人が多い傾向にある一方、最小血圧の低い人にも緑内障の人が多いという結果は一見矛盾しているように思われます。正常眼圧緑内障の患者さんの場合は、血圧が低いために網膜の血の巡りが悪化したために視神経が酸素や栄養不足に陥って死滅し、緑内障が進行したと考えられます。
 
 『眼は脳の出店』と言われるように脳と眼の神経細胞には密接なつながりがあります。よく循環器障害や内分泌障害のある患者さんの眼底検査の依頼が眼科にありますが、それは生きた血管を直接見ることができるのが眼底だからです。眼の血管の状態を見れば脳の状態も推しはかることができるのです。

 鍼灸治療により全身の血流改善をはかり、さらに眼のまわり、眼底の血流改善をし、休眠している視神経細胞を活性化させます。そしてアロマテラピーにより脳を活性化させ異常たんぱく質の蓄積を防ぎます。
西洋医学では治療困難と言われてきた眼疾患を鍼灸とアロマテラピーによる施術により、視力低下、視野狭窄、視野内の暗点やひずみを少しでも改善できればと思っています。